バンジージャンプ体験記 (熊本県五木村)
こんにちは! owngoalkunです。
去年の6月ですが、バンジージャンプをしました。あれから1年経ったのかとふと思い出し、記事にしてみました。
基本料金 大人一人 13,000円 (15歳~) (体験料、必要機材、保険料を含む)
高さ 66m (全国で2番目、西日本で1番の高さ)
(上からの写真)
部活の同期Y、後輩Kと一緒に計3名で行きました。
飛ぶ順番はインストラクターの判断によって、以下のように決められました。
① 私
② 家族連れのイケメンの男性 (他の参加者)
③ 同期Y
④ 後輩K
(よしっ1番目か、ビシッと決めてやる) とワクワクしていました。
この時までは、、、、。
しかし、いざ跳躍位置に立つとめっちゃ怖いんです!!
(えっ これホンマにやんの?)
このときの顔メッチャビビってる 笑
ちなみにこの映像は左手首あたりにつけたカメラで撮られています。
(カメラ代は料金に含まれており、後からUSBでもらえます)
深呼吸して、心を落ち着ける。(大丈夫! いける!)
そして、カウントダウンが始まりました。
(カウントダウン速くね?)
そう思いながら、気づいたら飛んでました。
「ウォーーーーーー!!」
めっちゃ声響いたし、めっちゃくちゃ楽しい!
下の川が間近に迫り、そして綱に引っ張られて上へ上がる。
頂点で無重力を体験し、再び落ちる。
そして、2回目の頂点に来た時にあらかじめインストラクターに言われていたことを思い出す。
回想 (インストラクター「2回目の無重力状態 (頂点に来た時) でフックを外して足に繋いでいる綱を外して下さい」)
綱は胴体と足にそれぞれ繋がれており、そのうち足の方を外せというのだ。
(このフックか。外していいんよな。)
なぜか不安になる 笑
そして、外した
が
外れた綱が左足にひっかかる
プチパニック!
引っ掛かったまま3回目の落下を迎えましたが、その後頂点に戻ったときに何とか外せました。
あとは数回落下と引き戻しが繰り返されました。こうなると、リラックス状態。
上下運動が落ち着いてから、上にいるインストラクターに合図をして、引っ張り上げる用の綱を下ろしてもらい、フックを繋げる。
それからゆっくりと引き上げてもらい、元の跳躍場まで戻りました。
インストラクター「おかえりー」
(楽しかった!やり切った感あるわ)
ちなみに、バンジーは少し個性が出ます。
2番目に飛んだ家族連れのイケメンの男性は、
インストラクターのカウントダウンと飛ぶタイミングが合わせられず、一度留まる。
再度、インストラクターがカウントダウンして飛ぶ。
3番目に飛んだ同期のYは、
無情かつ冷静。ビビっている様子はなく、淡々と飛ぶ準備に入る。
そして、カウントダウンに合わせて飛んだが、声を一切発さない。
最後の4番目に飛んだのが後輩K。
そもそも、バンジーをやりましょうと言い出したのは、こいつなのである。
(よし、最後ビシっと決めてくれよ!)
だが、どうもKの足取りが重い。跳躍位置についたときでも、
Yに「もっと前や!」と言われる始末である。
そして、カウントダウンが始まり、一発で飛べたものの、
「ぐあぁぁぁー」といううなり声を山間に響かせながら落下していく。
しかも、落下の仕方が少し危なっかしい。
全員飛びきった後は、みんな達成感がスゴいんです。
終わってからも、しばらくはこの話でもちきりでした。
誰が飛び方が綺麗だとか、誰が一番声出てたとか 笑
以上が体験記です。
まとめると、やはり楽しかったです。
ジェットコースターやフリーフォールが好きな方は、バンジージャンプも楽しめると思います。
アトラクションの「乗り物がないver.」みたいなものです。
ただし、自分の意志で飛ぶことを考慮するとアトラクションよりは怖いですが。
バンジー体験を友達に話したときに受けた質問と答えも書いておきます。
Q またバンジーしたい?
はい。2~3年に1回のペースならまたやりたいと思います。
Q 人生観は変わる?
変わりません。しかし、楽しい経験できたし、人との話のネタもできました。
興味がありましたら、飛んでみてはいかかでしょう 笑
本日は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。