倹約エンジニアの分散投資ブログ

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7月4日独立記念日の前に、株価が上昇しやすいというアノマリーは今でも有効なのか

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こんにちは!owngoalです。

 

7月4日 (土) はアメリカの独立記念日です。アノマリーとして、大きな祝日の前に株価が上昇することがあります。

 

アノマリーとは、ある法則・理論からみて異常であったり、説明できない事象や個体などを指します。

 

 

今年の独立記念日は土曜日で、振替として3日 (金) は米国市場が休みのため、祝日前の最終取引は2日 (木) です。

 

7月2日 (木) 独立記念日前の最終取引日

7月3日 (金) 振替で米国市場休場

7月4日 (土) 独立記念日

 

祝日前の最終取引日は明日ですね。過去の独立記念日前には株価はどうだったのでしょう? 

※ファンダメンタルやテクニカル分析はありません。あくまで、過去の独立記念日前の株価に基づいて述べるのみです。

 

以下のダウ平均の日次の平均利回り表を見ると、近年そのようなアノマリーは弱まっている傾向があります。

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引用 ジェレミー・シーゲル (2009). 株式投資 第4版 日経BP
上の表は2006年までのデータなので、2007年以降のデータを集計してみました。

 

2007年~2019年アメリカ独立記念日前の最終取引日のダウ平均の価格変動率をまとめたグラフです。

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グラフを見ると最近の13年間での最大の上昇率は1.36%で、最大の下落率は-2.62%です。

平均は0.1063%となり、1990-2006年の平均値0.0809%と0.025%ほどしか変わりません!

 

ちなみに今年と同じ2日木曜日というのは、2009年7月2日 (木) でしたがその年が一番下げましたね。

 

過去最近の13年間のデータと7月1日取引終了時点のダウ平均 25,734.97 に基づくと

2日 (木) のダウ平均終値は以下のようになります。

 

上限 26084.13 (+349.16 (+1.36%))

平均 25762.34 (+27.37 (+0.1063%))

下限 25059.16 (-675.81 (-2.63%))

 

 

なんかあんまり・・・普段と変わらないような。

もはや記事として書くほどのアノマリーではないですね (汗)

 

※以下7/19追記

実際の2日 (木) のダウ平均の終値

25827.36 (前日比+92.39 (+0.3577%)) となり、

 

予想平均との差は 65.02ドル (0.2514%) でした

 

 

アメリカ独立記念日とは

その名の通り、1776年にアメリカ独立宣言が公布されたことを記念して、毎年7月4日に定められている祝日です。

 

独立記念日の一週間はクリスマス感謝祭と並び全米が祝日モードになるらしいです。

ワシントンDCやボストンなどの都市では大型の花火打ち上げや屋外コンサートが行われ、大勢の観光客で賑わうみたいです。

 

しかし、ネットで調べた感じだとロサンゼルスの人気のビーチが閉鎖されたりしているみたいです。

 

てか閉鎖でもしないと、絶対どんちゃん騒ぎするでしょ! 嫌な予感しかしない 笑

 

 

本日は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでも参考になればと思います。