【月別】10月の資産内訳&分配金
10月の資産内訳と分配金を載せます。
1. 10月末時点での資産内訳
1-1. 資産の内訳
現金比率を9月→10月で15%→34%と2倍以上に増やしました。10月初めにビビっていた通り、弱気スタンスでよかったと思います。
・金銀については含み益だったETFを利確し、少し割合を減らしました。
・ビットコインは短期で急騰したので、3分の1ほど利確しましたが、この相場でまだ強いですね (汗)
・FXは先日記事で書いたロシアルーブルをまだ少し持っています。
2-2. 株式 (日本株と米国株、投信) の内訳
※トヨタは単元未満
株の銘柄数は9月→10月で、20→14まで減らすことができて良かったです。
なくなった銘柄は全て利確したもので、現在の保有銘柄はトヨタ以外は全て含み損となっています。
10月に利確した銘柄
・デュークエナジー (DUK)
・インターナショナルビジネスマシーンズ (IBM)
・インベスコQQQトラストシリーズ1 ET (QQQ)
・Direxionデイリーテック株ベア3倍ETF (TECS)
・LAホールディングス (2986)
10月に4分の1だけ損切りした銘柄
エクソンモービル (XOM)
ロイヤルダッチシェル (RDSB)
2. 分配金
10月の合計 : 3,168円 (源泉徴収後)
●ソーシャルレンディング : 1,990円 (源泉徴収後)
【分配金の内訳】
クラウドバンク : 572円
クラウドクレジット : 392円
SBIソーシャルレンディング : 557円
Ownersbook : 351円
CREAL : 118円
●米国株
ﾊﾞﾝｶﾞｰﾄﾞS&P500ETF (VOO) : 11.30$ (1,178円)
3. 最後に
最終的に2020年10月はNYダウが－4.61%、S&P500が－2.77%下落しました。
下図は先日の記事で貼った2007年～2019年のNYダウとS&P500の月別変動率です。
2020年は直近13年と比較すると、下げた方であるということがわかります。
さて、10月は弱気で現金比率を上げてきましたが、11月12月にかけて少しずつ投資をしていきたいと思います。
米大統領選候補者のどちらが勝利しようとも、また決着がつかずともあまり左右されず、市場のボラティリティやチャート、ポジション数でエントリー可否を判断していきたいと思います。
ちなみに株については香港株や欧州株に興味があります。また今後記事で書いていきたいと思います。
本日は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。
以下のような記事もありますので、よろしければご参照下さい。
owngoalkun-credentials.hatenablog.com
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