倹約エンジニアの分散投資ブログ

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夏枯れ相場の本番は8月!外出自粛がどう影響するか

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こんにちは!

先日、夏枯れ相場の記事を書きました。(本記事の最後に貼っています)

 

 

 

1. 夏枯れ相場について (おさらい)

夏枯れ相場とは

市場関係者が夏季休暇を取ることにより、マーケットの取引高が極端に減少し、相場が閑散として方向感に乏しい状態になることを言います。

 

夏枯れ相場の期間 

夏 (7~8月) になると、外国人投資家は9月の第1月曜日である祝日、「レイバー・デー」に向けて夏季休暇を取ります。

 

これに日本のお盆休みや夏休みの時期が重なることで、夏枯れ相場は形成されます。

お盆休みが終わったころから市場参加者が増え始め、売買高も通常に戻ります

 

夏枯れ相場はあくまでアノマリーの一種

アノマリーとは、ある法則・理論からみて異常であったり、説明できない事象や個体などを指します。

引用 夏は株の取引が少なくなる?投資のアノマリー「夏枯れ相場」とは

 

実際に夏枯れ相場特に8は、株価が下がりやすくなります。

以下は直近13年間の利回りです。

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また、VIXも1年を通して、8月が最も大きくなっています。

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引用 https://www.youtube.com/watch?v=NGnJyEH8qJE

 

2. 外出自粛により夏枯れ相場になりにくい?

今年の8月は世界的に外出規制や自粛があり、例年と比較すると、家に滞在する人が多くなります

news.yahoo.co.jp

家に滞在する人が増えると、休暇前のポジション整理が減り、休暇中にトレードをする人も増えるのではと考えています。

 

そのため、例年8月の弱気相場が取引高の低下が原因であるならば、枯れ相場は例年よりマシになるのではと考えられます。

 

 

ただし、世界的に不安要素が多くあることと、11月に米大統領選も控えていることを考えると楽観視はできないかもとか考えます。(どっちなんや・・・)

 

 

結局将来の相場の動きは誰もわからないので、過去の平均データに基づいて、下落を警戒したり、下がった商品の買付を狙うという準備をするしかないですね。

 

※私の個人的な意見です。また参照データも2007~2019年の13年間のみです。投資は自己責任でお願い致します。

 

3. 最後に

夏枯れ相場だろうが何だろうが、長期投資には関係のない話だと思っています。

数年の運用をするならば、後から見ると夏枯れ相場なんてただのノイズに過ぎないかもしれません。

 

短期トレードをするなら、警戒した方がいいかもしれません。 

 

 

ちなみに7月の上旬に、2007~2019年のデータに基づいて7月末の米国株指数の予測をしていました。

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7月31日終了時点での実際の値は以下です。

実際のダウ平均 : 26428.32ドル

実際のS%P500 : 3271.12ドル

 

いずれも予測の最大上昇と最大下落の場合の範囲に入りました。

ダウに関しては予想平均と77ドル (0.29%) の差しかなかったようです。

過去のデータに基づいた予測は少しは参考になるかもしれません。

 

 

夏枯れ相場についての記事を書いています。よかったらご参考ください。

owngoalkun-credentials.hatenablog.com

owngoalkun-credentials.hatenablog.com

 

 

本日は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。