倹約エンジニアの分散投資ブログ

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金は5%、銀は15%の大幅下落

 

貴金属が大幅に下落しています。以下は8/11 米国市場の取引終了時点の貴金属先物価格です。

: 1921.8 (前日比-5.67% -115.6)

金は7年間で最大の下落幅だったそうです。

: 24.860 (前日比-15.02% -4.395)

プラチナ : 940.0 (前日比-4.71% -46.50)

 

 

 

昨日の記事で、「金価格は乖離率の大きかった25日線 (オレンジ線) を目指すかもしれません」と書きましたが、こんなに早くタッチするとは思いませんでした。

MACDもシグナルを下に突き抜けてしまいました。

 

金の日足チャート 

f:id:owngoalkun:20200812110337p:plain

使用サイト https://jp.tradingview.com/chart/qT0vElHG/

 

ちなみに、銀やプラチナはまだ25日線をタッチしておらず、特に銀に関してはこれまでの大幅な上昇を考えると、金より大幅な下落が続く可能性があります

 

銀の日足チャート 

f:id:owngoalkun:20200812110446p:plain

使用サイト https://jp.tradingview.com/chart/qT0vElHG/

 

 

なぜこんなに下げたか?

もみあげさんが記事に書かれていました。

米国株は騙し上げからの下落!ロシアワクチンと追加経済政策難航 - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

 

① 物価指数の上昇

おそらく、8/11 21時に発表された米国の物価指数上昇による実質金利上昇が関係していると考えられます。

 

もともとマーケットは2021年中に金利は上昇しないと見込まれていました

金利が低い状況下であれば、金は金利を生まないというマイナス面が減少し、世界中で価値が認められている安全資産であるため、金価格は上昇します。

 

しかし、昨日の発表では物価指数が予想より上昇していることが分かりました。

 

・7月卸売物価指数[前月比] 0.6%

 (前回 -0.2%、予想 0.3%)

・7月卸売物価指数[前年同月比] -0.4%

 (前回 -0.8%、予想 -0.7%)

・7月卸売物価指数 (コア指数、食品・エネルギー除く)[前月比] 0.5%

 (前回 -0.3%、予想 0.1%)

・7月卸売物価指数 (コア指数、食品・エネルギー除く)[前年同月比] 0.3%

 (前回 0.1%、予想 0.0%)

 

物価が上がると (インフレになる) と、モノを買うためにお金がたくさん必要になる (資金需要が増える) ので、金利は上昇します。 

 

 

このため、金利を生まない金殻は資金が流出して、金価格が下落したと考えられます。

 

② ロシアのワクチン開発の報道

このニュースを見た方も多いかと思います。

これにより、経済回復が想定よりもっと早くなるのではないかというマーケットの期待が出てきたようです。

こうなると、実質金利が想定より早く回復する可能性があると考えられたのかもしれません。

 

ちなみに、個人的に懐疑的なのは、このワクチンの安全性がまだあまり証明されていないことと、コロナウイルスは変異するのでこのワクチンに意味があるのかということです。

 

 

 

あとは高橋ダンさんのYoutube動画を待ちましょう!

何か話してくれるはずです 笑 (他人任せ)

 

本日は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

以下のような記事もあります。よろしければご参考に。

owngoalkun-credentials.hatenablog.com

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